「Present」storys

  • Present【For you.for me】

    ルル誕SSから派生したシリーズのこれが第1弾。スザクがコードもギアスもなくCの世界とつながれる特殊設定。

  • Present

    超合衆国から、特別顧問の任を解かれたゼロ・スザク。ルルーシュ亡き後、世界にこの身を捧げ殉すると決めていた彼にとって、それは、死刑宣告にも等しい…最後の最高評議会の日、彼はナナリーや神楽耶から「記念の品」を渡される。それは…

  • らくがき

    極々短編。スザクが乙女。

  • 万聖節に君と……

    万聖節。毎年11月1日に全ての聖人・殉教に祈りを捧げるカトリック系キリスト教の祝日である。諸聖人の日・ハロウマスとも呼ばれる。前日の10月31日はハロウイブとなりハロウィンの語源といわれている。 10月30日。のどかな秋晴れの午後…

  • Sleepy dog night

    バスルームから出て、さて寝ようかと寝室のドアを開けたスザクは、がっくりと肩を落とし、大きなため息をついた。「───どこで寝ろって言うんだ………」スザクのベッドには2人の人物…ルルーシュとC.C.の姿があった。自分のベッドがあるにも関わらず、…

  • Home sweet home

    「ルルーシュ、スザク。今日が何の日か知っているか。」機嫌良く2階からダイニングへ下りて来たC.C.が開口一番でのたまう。朝食の準備をしていたルルーシュとスザクは、手を止めてきょとんと彼女を見た。「おはよう。C.C. 今朝はずいぶんと早いね。…

  • Girl friend

    「ようこそ。いらっしゃい。」にこやかに自分たちを迎えてくれる青年に、訪れたもの全員が頬を緩めた。ゼロの仮面が外され、素顔を見せてから実に半年ぶりの再会である。明るい表情のスザクに、あの時仮面を外させて本当に良かったと、ルルーシュとスザクの住…

  • special day

    遮光カーテンの隙間から、柔らかな朝の日差しが室内を薄明るく照らす。ドア越しに、パタパタとせわしなく動き回る足音と、美味しそうな香が鼻孔をくすぐる。様々な刺激に、眠りから徐々に覚醒する。まどろみの中、室内に誰かが入ってくる気配を感じながらも、…

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