映画「鋼の錬金術師完結編」気になるポイント3つ

5年前に映画化され、ファンの間では酷評の実写映画「鋼の錬金術師」の続編「鋼の錬金術師完結編」が5月と6月に公開されます。

はっきり言って前作は、興行的にギリギリヒット作となったものの、「やらない方が良かった」失敗作。

にもかかわらず続編が制作されたのは、ひとえに、原作者である荒川先生が気に入ってくれたのが大きいですね。

前作の撮影現場は、かなり雰囲気が良かったようで、当時から続編を作りたいとキャストスタッフ共に切望していたようです。

そして、漫画連載20周年の記念事業として、続編の制作が決定。

復讐者スカー/最後の錬成の2本連続公開という1大プロジェクトに。

原作の最終話まで描き切ったというだけあって、お金のかけ方が前回と比べ物にならないのは、素人目にもわかります。

公式サイトで公開されている予告動画を見ても、今回は違うぞという雰囲気が。

まず、今回はメインキャラクターがすべてキャスティングされています。

そして、再現率も高い!

はっきり言って、前回はパスしたけど今回は劇場で観ようと思っています。

とはいえ、前作は原作のエピソードを取り入れているものの、かなりオリジナルな展開。

それの続編ですので、原作準拠にできない部分も出てくるのは必至。

という事で、新作映画で気になるポイントを紹介していきます。

鋼の錬金術師完結編の気になるポイント

完結編で気になるポイントは次の3つ。

  1. 前作で端折ったた部分はどこまで再現されるのか
  2. 前作で死亡したキャラが絡むシーンはどうなるのか
  3. 実写で登場しないキャラは誰か

2017年に公開された「鋼の錬金術師」は、コミックスの4巻くらいまでが描かれていました。

しかも、ストーリー展開の都合から、スカーやアームストロング少佐など、早い段階から登場するキャラがいないという事態が。

完結編では、この2人とも出てくるわけですが、端折った分のつじつま合わせがどうなるのか気になります。

また、ラストとグラトニーがスカーを襲うシーンも、ないかもしれませんね。

そして、原作では最後まで生きていたドクター・マルコーですが、ラストによって殺害されてしまっています。

マルコーさんは、要所要所で意外な活躍をみせてくれていたキャラ。

過去を償おうとする姿が、恨みや憎しみに蝕まれていたスカーを、良い方向へ導いた人物でもあります。

彼抜きで、緩やかに変化していくスカーの心境をどう表現するのか興味ありますね。

そして、前作の後半でアルも手合わせ錬成ができるようになるのですが、そのきっかけを作ったのはショウ・タッカー。

原作では、マーテルの血を浴びたことで、真理の扉を開けた記憶を取り戻し、できるようになります。

という事は、デビルネストのくだりはカットされる可能性が。

この他にも気になるところがあるので、紹介しますね。

スカーはどうやって陰謀を知るのか

アメストリスと国家錬金術師への復讐者として登場するスカー。

原作では、イシュバール殲滅戦の陰で行われていた軍の実験や、ホムンクルス一派の計画をマルコーによって知らされます。

この大事なシーン。

実写映画ではどうなるのでしょう。

キメラは登場するのか

原作漫画では、軍によって作られたキメラが8体登場します。

そのうち4人は、紅蓮の錬金術師キンブリーの配下として登場しますが、エドとアルの仲間になりホムンクルスたちと戦います。

ですが、予告映像では、影も形もないんですよね。

軍の非道な実験の生き証人たち。

彼らの存在は大きな意味があるので、登場しないのは寂しい気がします。

クセルクセス遺跡に行くきっかけは?

予告編の冒頭、エドがクセルクセス遺跡を歩くシーンがあります。

原作では、ロス少尉が無事であることを知らせるために、ブレダ少尉に連れて行かれるわけですが…

エドは、どういう経緯でクセルクセス遺跡に行くんでしょうね。

まとめ

前作でオリジナルな展開にしたため、「原作とは違うだろうな」と思うところをあげました。

結構ありますよね。

細かいところをあげていけば、「ここが違う」「あそこも違う」が出てくるわけですが、原作の世界観を崩したくないという監督の想いは、予告映像でビンビン伝わってきます。

4年の歳月を経て、山田さんもエドワード・エルリックという役を自分のものにできたようで、かなり良い感じですよ。

撮影現場では、筋トレがブームだったようで、アクションシーンも楽しみです。

前回は観なかったなーという方も、今回は観た方がいいと思いますよ。

鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成公式サイト

 

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