月: 2022年11月

「ロススト」第9章の感想と今後の展開予想

ロスストをコツコツとプレイしてはや半年。

今月の17日からハーフアニバーサリーイベントが実施されています。

このイベントの目玉は、なんと言っても主人公がパイロットとして登場したこと。

期間中、ログインすると主人公がもらえます。(イベントのリミットは11月30日14:59)

主人公貰えるならやってみようかなという方は、お早めに。

さて、本題のメインストーリー9章の感想ですが、主人公がなかなか楽しい立ち位置になりました。

主人公はスザクの同僚に

8章のラストで、たぶんこう来るだろうなと思っていましたが、主人公の配属先は特派です。

しかも、入隊試験合格と同時に手続きを急がされるという急展開。

ランスロットのサブパイロットが欲しかったロイドさんが、グランストンナイツの配下に置くつもりだったダールトン将軍にごり押ししたんでしょうね。

ぜーったい、シュナイゼル殿下の名前ちらつかせるか、殿下から直にお願いさせてる。

とにかくすぐ来るようにと言われた日は、藤堂鏡志朗処刑の日。

はい。チョウフ襲撃の日です。

政庁に赴いた主人公は、ロイドさんの伝言でチョウフ基地へ向かう事に。

あ、そうそう。主人公の養母であるクラリスさんも心配していましたが、軍に入ったら学校はどうするのと思っていたのですが、募集自体が「予備役の募集」だったようで、軍から招集されない限りは、普通に学生生活を送れるようです。

ですが、あの特派ですからねえ。

なんだかんだで呼び出されそう。(スザク見てれば分かる)

主人公が到着した時はすでに戦闘が始まっていて、黒の騎士団の車両が破壊された壁から基地に侵入するところを見た主人公は、藤堂の奪還に成功したことを知ります。

基地に特派所属であることを告げ、ロイドさんとセシルさんの元へ行った主人公は、挨拶もそこそこに、主人公用に開発されたナイトメア「サザーランドカスタム」で出撃することに。

四聖剣と会いまみれますが、物語の本筋に大きな影響はなく、藤堂さんの三段突きをかわした時にコクピット上部が破壊され、スザクの姿がルルーシュをはじめエリア中に知られることに。

そして、黒の騎士団を追い払ったのにもかかわらず、スザクを悪しざまに言う記者たちの言葉に憤ったユーフェミア様が、「私が騎士とするのはこのお方」と、スザクを専任騎士に指名してしまうのでした。

そして叙任式。

その様子を特派のメンバーも中継で観ていますが、主人公とセシルさんの会話で、ランスロットも化粧直しすることになった裏事情が知れました。

やはり、皇族の専任騎士ともなると、騎乗するナイトメアも威厳を現すために、いろいろと見た目を派手にカスタマイズする必要があるそうです。

かといって、ランスロットの機体そのものに相当お金がかかっているので、予算がかけられないから、マントつけたりとか見た目でド派手なことはできなかったそう。

そもそも、開発者であるロイドさんも、そういうの好きじゃないそうで。

ランスロットの金色のラインは、純金が貼られているそうですよ。

そして、アッシュフォード学園で行われたスザクの騎士叙任お祝いパーティ。

スザクにパーティーがあることを知らせ、連れてくる役割は主人公が担います。

スザクは、名誉ブリタニア人だから、例え皇族の騎士であっても携帯電話やパソコンを持つことが許されないんですよ。

騎士が連絡手段がないのって、どうなんだろう。

名誉軍人が一足飛びに皇族の騎士なんて、異例中の異例だから政庁の方でもどうしたもんかと、いろいろ手続きが多くて、なかなか自由な時間が取れなかったそう。

主人公は、軍に入ったことは秘密にしておこうとしていたんだけれど、まず、ナナリーと咲世子さんに、どうしてスザクと連絡をつけれるかという説明に、軍に入隊したこと同じ部署になったことを話すことに。

そして、パーティに乱入してきたロイドさんが、主人公のことも暴露しちゃって、生徒会はもちろんん、他の生徒にも知られる羽目に。

式根島でも主人公が活躍

本国からやってくる宰相を迎えるため、ユーフェミアとその騎士であるスザク、そして、彼のサポートチームである特派は式根島へ。

当然、主人公も同行します。

ルルーシュに、この事はリーク済み。

ルルーシュは、今度こそスザクを仲間に引き入れると主人公に伝え、主人公もそのための協力をするつもりで動きます。

基地襲撃を受けて、ユーフェミアからスザクに出撃命令が下りると、主人公も彼のサポートを理由に出撃します。

青色のサザーランド、カッコいい。

因みに、9章リリースイベントで、メインストーリーをクリアすとこの機体がもらえたんですが、うっかり受け取るのを忘れてしまいました。( ;∀;)

カレンの紅蓮弐式と戦うふりをして彼女と会話し、スザクを孤立させる言い訳としてサザーランドの腕を破壊するよう打ち合わせるんですが、いくら戦闘中とはいえ、オープンで話すのってかなりリスキーじゃないだろうか。

軍内の通信は聞いていたので、、基地からミサイルが発射されたことを知った主人公は、壊れたままの機体でルルーシュとスザクの救出に向かいます。

サザーランドカスタムの武器って、ランスロットと同じなんですよね。

ヴァリスのスーパーバーストモードで、基地から発射されたミサイルを全て撃ち落とす主人公。

しかし、上空にはアヴァロンが。

アヴァロンによる地上への攻撃の光景で、9章は終わります。

続きが気なる~

という事で、今後の展開予測。

第10章の予想

 

やはり、一番気になるのは主人公が神根島に飛ばされるかという事。

私は、これはないだろうと思います。

神根島の展開では、主人公が関われるポイントがなさそう。

おそらく、特派のメンバーと一緒に、パイロット不在のランスロットに困惑するのではないかと。

そうこうするうちに、シュナイゼルと顔を合わせることとなり、主人公の素性と「クラッシュハート」のことについて触れられると面白いかなと。(笑)

そして、九州戦役。

どうしてルルーシュが、ブリタニアの作戦を知ったのか、それとも本当に澤崎を成敗するつもりで来たら、ランスロットが単騎で戦ってたから助けたのかと気になっていたので、ここで主人公が絡んでくれたら楽しんじゃないかと思います。

私の予想としては、第10章はここまでで「学園祭宣言」は11章になるんじゃないかと思うんですが、はてさて、どうなるんでしょうね。

来月が楽しみです。