月: 2023年4月

ロススト【ロストゼロ編】1章の感想 シュナイゼルが絶好調で暗躍!

「ロススト」1.5部ロストゼロ編の第1章をプレイし終えたので、その感想です。

今回PHASE10 までしかなかったので、サラーっと終わってしまいました。

1章ですからね、状況説明がメインです。
が、ちゃんとバトルシーンもあって、楽しめる内容でした。
今回登場シーンはありませんでしたが、グリンダ騎士団とか、ピースマークとか、「双貌のオズ」のネタも散りばめられていましたよ。

主人公に爵位が授与される

ブラックリベリオン後、主人公は本国の宰相執務室で、シュナイゼルから男爵位を授与されます。

自分が貴族になったことに戸惑う主人公を、そもそもの生まれであるディゼル家を引き合いに揶揄するシュナイゼル。
それを諫めるカノン。
ある意味、微笑ましい光景。

この様子から、蒼月でマグダラを撃退したのは想像できました。

マグダラを、勝てない相手ではないと言い切る主人公。
蒼月のパワーはサザーランドを上回るそうで、敵のランスと左腕を破壊。

その直後、シンジュクに向かってくる増援の爆撃機部隊を確認。
増援に気が付いたマグダラは、蒼月に背を向け退散していきます。

それを追おうとしますが、黒の騎士団のナイトメアに乗っていたため、ブリタニア軍に銃を向けられます。

コクピットから出て、所属と蒼月に乗っている理由を言うものの信用されず。
行政特区の時のように、戦うしかないかと思ったとき、主人公の身元を保証してくれたのは、クラウディオ。

彼の口から、黒の騎士団がブリタニアに負けたことを知らされます。

ゼロがスザクによって逮捕されたことを知った主人公。
そのままの流れで、特派をメインに再編されたキャメロットのパイロットとして、ロイドさんたちの研究に付き合う事に。

キャメロットは、ナイトオブセブン枢木スザク卿専属のサポートチームで、スザクの配下になったのかと思っていました。
だけど、宰相シュナイゼルの直属というところは変わらずだったんですね。
むしろ、直下の研究機関の人間がナイトオブラウンズになったことを利用して、シュナイゼルは軍備の強化を進めます
ランスロットの量産化計画と並行して、他のラウンズお抱えのナイトメア工房を統括するポジションにキャメロットを据えたのでした。

ランスロットの量産機のペットネーム「ヴィンセント」は、どうやらシュナイゼル殿下の方で決められたご様子。
この名前、ロイドさんは気に入っていません。
むしろ、サザーランド・カスタムに替わる、主人公が騎乗するナイトメアの名前「アロンダイト」が超お気に入り。
第七世代と言われるランスロットの装備を、ギリギリ使用できるまで引き上げた第五世代機。
私は、この機体デザイン好きです。

そしてシュナイゼルは、スザクのお目付け役にしようと選んだ、シュネーとレドを、キャメロットに合流させるのでした。

色々と画策されるシュナイゼル殿下。
まだまだ、暗躍されすよ。

コノエナイツ登場

コノエナイツは、外伝「白の騎士」の登場キャラ。
シュネーは、御前試合で360度取り囲まれながら、すべて打ち負かしたスザクに興味津々。
というか、ほぼファンになってます。

シュネーは、聖画布騎士団から別部署に派遣されることに不満たらたら。
しかし、キャメロットが新兵器の開発組織で、ナイトオブラウンズの機体にも関わっていると知ると、とてつもない誉れと大喜び。
素直というか、ちょっと幼い感じがする。
レドがいい感じにリードしていて、おもしろいコンビだけれど、シュナイゼル殿下が彼の資料を見て含み笑いをしたのが気になります。

キャメロットは、シュナイゼル殿下の命令で、エリア2のヨハネスブルク租界で起きている抗議デモの鎮圧部隊に同行することに。
目的は、新兵装の実装実験。
今回検証する気体は3機という事で、シュネーとレドが合流する理由になる訳です。

しかし、これはシュネーとレドの実力が知りたいという殿下のリクエストに、カノンさんが応えた結果。
なんかもう、おあつらえ向きにと言わんばかりに、「デモ」が起きましたね。

カーリーおば様は健在

そうそう、ブラックリベリオンで主人公に負けたカーリーさんですが、健在でした。
主人公同様に本国に戻っていて、養母のクラリスさんがエリア11に戻るタイミングで、秘書を使って接触してきます。

秘書に、エリア11で大けがを負ったと聞かされた主人公。
彼女に同行し、カーリーの元へ向かいます。
「お優しいのですね」と言われると「優しくはない」と答えます。
現在生きている唯一の身内だから・・・無視できないという事ですかね。

秘書に案内され彼女の部屋に行くと、そこにはミイラのように全身包帯だらけのカーリーが。
その姿に息を飲む主人公。
カーリーは、側にいて欲しいと主人公にねだります。
それは無理だという主人公に、こんな姿の私を1人にしておくのかと睨みつけるカーリー。
主人公は、蛇に睨まれた蛙のようにすくんでしまいますが、セシルさんからの呼び出し電話に救われたのでした。

実はカーリーさん、ケガの方はもう大したことなくて、全身整形のアフターメンテナンス中だったご様子。
それを利用して、主人公を手元に置こうしたわけです。
主人公は、軍にがっつり組み込まれていたことで、彼女の魔の手から逃れられたのです。
セシルさん、グッジョブ!

なかなか手に入らない主人公に苛立つわけでもなく、彼女を拒否る姿がヴァニエラのようで可愛いと喜ぶカーリー。

伯母さん。それって、ヤンデレなストーカーと変わらない心理なんだけど。(笑)
そんな彼女に心身ともに惚れ込んでいるという秘書(女性)と、怪しい雰囲気に・・・

本当にキョーレツすぎるキャラですね。

主人公が大活躍

話を本筋に戻します。
ヨハネスブルク租界で起きていたのは、「ブリタニア支配への抗議デモ」。
テロリストではない人々に銃口を向けてしまっては、エリア11の二の舞になってしまうと、軍は手をこまねいていました。

そこへ飛び込んできたのは、学校での立てこもり事件。
そこには、エリア総督の娘が通っているという事で、標的にされたようです。
ナイトメアまで持ち込んでの立てこもり事案を、キャメロットが対応することに。

シュナイゼル殿下の指示であることが、ありありと分かりますねえ。

主人公とシュネーたちに与えられた命令は、敵戦力の無効化。
立てこもり犯のナイトメアを沈黙させろという事です。
たった3機で対応するわけですが、正規軍の騎士とチンピラまがいの傭兵じゃ、その実力は雲泥の差。

主人公とレドが先陣を切り、シュネーは後方支援。
シュネーたちが騎乗するナイトメアは、それぞれの得意を生かせる装備がされています。

主人公は、レドの臨機応変な戦いぶりに「喧嘩慣れしている」と評価し、シュネーの射撃の腕前に感心していました。
あっという間に追い詰められたテロリストは、総督の娘を捕まえて逃走を図ります。

そこを主人公のアロンダイトが、ヴァリスを使って敵ナイトメアを攻撃。
その衝撃で放り出された総督の娘を、レドがキャッチするという、そうとう荒っぽい救出法。

ナイトメアでの戦闘シーンは、なかなかの見ごたえですぞ。

とにもかくにも、3人の活躍で、立てこもり事件は解決したのでした。

この結果に、シュナイゼルは大満足。
ナイトオブセブンの親衛隊編成に、着手するのでした。
カノンさんじゃないけれど、どこまでが殿下の仕込みなんだろう。

 

ゼロの処刑が発表されたけれど、それは他の反抗勢力に向けてのけん制。

ゼロがルルーシュであることを公表した方が、彼らに打撃を与えられるのにそうしなかったのは、きっと彼にまだ利用価値ありと考え、生かしているからだと主人公は考えます。

ルルの生存を信じ、彼を案じる主人公。

というところで1章は終わりです。

ナイトオブラウンズのイベントで、ジノが言っていた台詞で判明したのですが、主人公はコノエナイツに組み入れられるようです。

スザクの親衛隊というポジションで、ゼロの正体を知ったスザクに接触する訳ですね。

次章が楽しみです。

 

【ロストゼロ編スタート】ロススト10~13章の感想

 

しばらくロスストの感想を投稿していませんでしたが、ゲームが更新されるたび、ちゃんとプレイしていました。

なかなかブログにアップできないまま、遂に第一部が終了し、完全新作のストーリー「ロストゼロ編」が公開されちゃいました。

もたもたしているうちに、なんてこったい!

第1部のメインストーリー、10章から13章の感想を投下します。

10章:閉ざされた島で…

アヴァロンによる砲撃後の式根島の混乱と、神根島に飛ばされた3人・黒の騎士団の様子が同時並行で進んでいきます。
神根島や黒の騎士団の方はテレビシリーズ通りの展開なので、その頃式根島で何があったのかというのが、ゲームオリジナルのシナリオ。

一旦基地に戻った主人公は、セシルさんからスザクやゼロだけでなく、ポートマンで現場に向かっていたユフィも行方不明になっていることを知らされます。
皆が必死で捜索しているのは、彼女かと納得する主人公。

2人が会話をしているところへ、宰相シュナイゼルとロイドさんが登場。
主人公は、シュナイゼルに直談判して、捜索に加わる許可を得ます。
そして、2人と入れ違いに、また新たなキャラが登場。

主人公の伯母、カーリー・ディゼルです。

見た目若いけれど、実はかなりのおばさん。
シュナイゼルやコーネリアを、「坊や」「お嬢ちゃん」呼ばわり。

ダールトン将軍やナイトオブワンと、大して変わらないお年かも。

カーリーさんは、ディゼルインダストリー社のCEO。
ディゼルといえば、エナジーフィラーの権威として有名だそうで、そちらは彼女の妹で主人公の母親であるヴァニエラの方。
どちらのせよ、ブリタニアではかなり有名で、上流の貴族だそう。
カーリーの方は一目で主人公に気が付いたのだけど、主人公は伯母のことは覚えておらず、むしろ激しい恐怖心に襲われます。
そして彼女が去った後、そのストレスから失神。

意識を失っている間に主人公が夢で見たものは、カーリーに関わる記憶。
カーリーさんは妹を溺愛していて、その愛情の向け方は尋常ではない様子。
そして、ブリタニア人以外は人間ではないという、かなり偏った考えの持ち主。
ヴァニエラさんは、夫である百目木氏が殺されると本気で思っていました。
このうえ、子供がいる事を知られたら何をされるか分からないと、かなり警戒していたのですが・・・
そんな彼女の裏をかくように、カーリーは彼女たちの自宅を訪問。
その時、主人公と初対面したのでした。

この時の記憶で思い出したのは、主人公には妹がいたという事。
オープニングアニメに登場する少女です。
この子、どうなったのかなあ。
カーリーさんに奪われたのか、極東事変で亡くなったのか。

セシルさんが体調を心配する中、主人公は捜索に加わります。
その時、捜索部隊を襲う正体不明のナイトメアが出現。
カーリーが操縦する「マグダラ」です。
この名前は、聖書の「マグダラのマリア」から来ているのかな。

マグダラは、ランスロット並みのスペックで、カーリーの攻撃は非常に容赦なく残忍なもの。
パイロットのいるコクピットを攻撃し、操縦者葬り去ります。

ひょっとしてこれが、ダールトン将軍が言っていた「クラッシュハート」?
こんな残忍な戦闘を評価するんだろうか。
まあ、味方であれば心強いと思うけど、敵に回られたら、こうなる訳ですよね。

マグダラは、迷うことなく主人公操るランスロット・カスタムに向かって行きます。
主人公も、臆することなく果敢に立ち向かいますが、性能差で太刀打ちできず、コクピットを攻撃され大けがを負います。
その時、ルルーシュのことを救出してもらおうと主人公の元を訪れたC.C.が、ナリタ山でスザクにしたのと同じ方法でカーリーを攻撃。
主人公は、ルルーシュの無事を知らされ、一命をとりとめるのでした。

主人公は、ブリタニアの医療技術で順調に回復。
瀕死の重傷だったのに、助けるなんてすごいな。
傷痕も残らないんだって。

これだけ進んだ技術なのに、ユフィはどうして救えなかったんだろう。
アヴァロンにあった医療システムでは、限界があったという事なんですかね。

入院中、ずっと付き添ってくれているクラリスさんに、主人公は感謝と共に親愛を寄せます。
そんなところへ、またしてもカーリー登場。
実の伯母なのだから、自分が引き取るのが当然という彼女に、クラリスさんは一歩も引かず、母親は自分だと突っぱねるのでした。
前半部では、何だか頼りない存在だったクラリスさんですが、主人公と心通わせられてから、だんだん肝が据わってきましたね。
カッコよかったです。

11章:愛しい人を想って

この章は、ゲームオリジナルのシナリオがたくさん。

学園祭の目玉「巨大ピザ」が決まるまでのストーリーがあります。
ピザづくりをリベンジしたい会長とルルの攻防。
結局、会長と生徒会の仲間に押し切られて、承諾してしまうルルが可愛かった。

ルルとスザクが夜の学校で補講を受けるシーン。
主人公も参加することで、和んだ雰囲気にになるのが良き。
講義が終わった後の会話で、スザクから受ける感じが変わったことを指摘する主人公。
キュウシュウ戦役の後でしたからね。
ナンバーズであるスザクが皇女の騎士に任命され、エリア11の日本人社会は、スザク派かゼロ派で大きく分かれるだろうと分析する主人公。
日本人はいずれどちらかを選ぶことになる。
でも、主人公はルルーシュについていくと決めていると、自らの意思を確認するのです。
この日って、学園祭の前日だったのね。
準備を手伝えなかったことを謝る主人公に、スザクとルルーシュは、保護者であるクラリスさんと一緒に文化祭を見て回ることを勧めるのでした。

そしてクラリスさんも、文化祭当日の仕事を前日にすべて終わらせ、主人公に文化祭デートを申し込むみます。
仕事が忙しいのに、わざわざこの日を開けてくれたと感謝する主人公。
親子水入らずで、文化祭に望むのでした。

文化祭では、クラリスさんがハイテンション。
目いっぱい楽しんでます。
全てアッシュフォードの生徒だけで運営している食堂に感動したり、コスプレ写真館に興味津々。

主人公はルルーシュとC.C..が一緒にいるところを目撃し、気になって倉庫へ。
主人公が到着したころは、三つ巴のニアミスを回避した大騒ぎの直後。
倉庫から慌てて飛び出してきた扇さんとぶつかり、連れの女性に首を傾げたり、中から聞こえる声にちょっとパニックになるところが可愛かった。

可愛いと言えば、コスプレ写真館の生徒たちにノセられて、アッシュフォードの学生服姿で学園内を歩くクラリスさん。
主人公の言葉じゃないけれど、現役の学生そのまんまで、よく似合ってた。
学生服姿の彼女を見てドキマギする男子生徒に気をよくしていた時、同じく校内をうろうろしていたロイドさんと遭遇。

なんと、ロイドさんとクラリスさんは、大学の先輩・後輩だったのです。
2人の関係を知って驚く主人公。
クラリスさん、ロイドさんのことを「プリン先輩」と呼んでた。
ロイドさんを「プリン」と呼ぶのはラクシャータさんだけかと思っていたけど、ずいぶん前からこのあだ名が定着していたみたいですね。
で、その頃から他人を怒らせることばかりやってきたようで、クラリスさんに「人でなし」と紹介されます。
ロイドさんを見ているうちに、以前彼にされた事を思い出したのか、これまで見たこともないくらい怒りを露にするクラリスさん。
そして、その人でなしが主人公の上司だと知った瞬間、この子が大けがを負ったのもプリン先輩のせいだと怒りのボルテージはマックスに。
なんと、ロイドさんに向かって拳を振り上げ、暴力に訴えないと分からないんだと言い切るのです。

ロイドさん、いったいどんな酷いことしたんだか…
クラリスさんの、いろいろな面が見れた章でもあります。

そして、大騒ぎのクライマックスは、「学園祭宣言」。

ユフィとルル。
想いのすれ違いが、本当に悲しい。

そして、この章は「行政特区設立記念祝典」まで進みます。
主人公がスザクに向かって、「行政特区」ついての意見を言うところは、ブリタニア軍に所属しているくせに、反抗勢力寄りだよなあという苦笑もの。
そんなこと言ってヤバくない?と思ったところで「なんてね…」とごまかす辺りは、本当に頭がいいなと思いました。

12章:暴走

タイトル通り、ギアスが暴走する「血染めのユフィ」がメイン。
主人公は、ルルーシュの異変を察したC.C.の言葉を受け、G1に向かいますが、近衛兵に止められます。
制止する近衛兵をぶっ飛ばす主人公。
強すぎる。(笑)
結果、ルルとユフィは和解するものの、悲劇は避けれず。
大混乱の式典会場で、主人公はダールトン将軍からグロースターとユーフェミア様を止めて欲しいという願いを託されるのでした。
そして、ユフィを撃ち殺したゼロと合流。
ゼロに、このままブリタニア軍にとどまり、諜報活動を続けるよう指示を受けます。
この辺のやり取りは、あまりにも冷静で、ちょっとゾッとする。
ルル、この時どんな表情をしていたんだろう。

13章:黒の反逆

そして、ブラックリベリオン。

シズハマ基地に待機していた特派ですが、自らの判断でトウキョウ疎開へ。
軍からの指示ではなく、特派の判断で動いていたんですね。
主人公は、クラリスさんを救出すべく、彼女の会社へと向かいます。

疎開外延部に陣取ったコーネリア軍に大打撃を与えたことで、勢いづく黒の騎士団。
「勝てるかも」と思うと、調子づく輩が出てくるのはセオリーですかね。
エナジーフィラーの貯蔵施設を抑えるよう指示を受けた部隊の2人が、エナジーフィラーそのものを製造しているクラリスさんの会社に侵入し、建物内に1人で残っていた彼女を発見。
よからぬ事をしようとします。

こういう阿呆が制裁を受けるのもセオリーで、主人公操るサザーランド・カスタムにボロクソにされるのでした。(笑)

そして、クラリスさんを軍に預けた主人公は、アッシュフォード学園を目指します。
それにしても、階級「準尉」の主人公が「マイ ロード」と敬礼されるのは、ちょっと不思議な感じ。
でもこれは、「騎士侯」という貴族に対しての敬礼。
入隊試験で、貴族のボンボンが「ナイトメアは貴族のもの」と言い張る所以です。
庶民でも、ナイトメアに騎乗を許されたら、この称号与えられるんですものね。

その途中、またしてもカーリーさん操るマグダラが出現。
目的は、主人公とナイトメアで戦って、取り戻すこと?
いやいや。オバさん、ナイトメアで戦う事楽しんでるよね。
このぶっ壊れ具合…やっぱり元ラウンズじゃないのかと思う。

ルルーシュとスザクが、神根島で銃を向け合っているその瞬間、主人公は輸送途中で放棄されていた蒼月に騎乗し、マグダラと対決。

という場面で第1部終了です。

エンドロールと共に挿入歌「ソラノ アカリ」がながれ、そのイラストはCLAMPによるもの。
CLAMPのギアスイラストが、また見られるなんて。
なんという僥倖!
白い服着たルルが可愛いなあ。

ロストゼロ編スタート

そして、3月30日。
1.5部ロストゼロ編がスタートしました。
スタート画面がアニメじゃないのがちょっと残念。

空白の1年を、コミックス版「白の騎士・紅の夜叉」と「双貌のオズ」の要素も取り入れて進行するそう。
「双貌のオズ」と「紅の夜叉」はほとんど読んでないので、私にとっては新しく触れるギアスの物語です。

また、プレイした感想を、遅れないうちに投下できるように努力します。